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株式会社薬研社

ID: J01622
ID: J01622
ファーマフーズ アプロサイエンスグループ / 自然免疫応用技研

貪食活性試験

マクロファージ系細胞を用いて、食品、化粧品、天然物、化合物の免疫機能を評価します。


カテゴリ
細胞解析・作製・培養 > 機能評価・細胞培養・細胞解析 > 細胞アッセイ・細胞培養・細胞評価活性測定

サービスについて

サービス内容

マクロファージは、全ての多細胞動物が持つ自然免疫機能の中で最も基盤となる、異物を認識し、貪食して排除する細胞です。マクロファージの活性化により、生物本来が持つ生体恒常性維持能力(自然免疫)を高め、感染症予防や、がんの排除、創傷治癒などの機能が亢進します。
このマクロファージの活性化能を評価することで、ご依頼の物質の有する自然免疫に対する機能性を評価します。

貪食活性試験

マクロファージの貪食活性の亢進は、自然免疫の基本的な機能であり健康増進のマーカーとして利用が可能です。マクロファージの培養時に被検物質を添加して、異物貪食の増強効果を測定します。
マクロファージ細胞株(RAW264.7 や NR8383、J774.1など)の培養液中にご依頼の物質を添加して回収した細胞に蛍光ラテックスビーズ、または、ザイモザンなどを貪食させて、貪食したマクロファージの割合、粒子数を測定します。

試験概要
マクロファージ細胞株の培養液中に、検体を添加して細胞を培養します(被験物質処理)。
細胞を回収し、蛍光ラテックスビーズを加えて培養します(貪食処理)。
カルチャースライドを用いて、細胞の貪食像の写真撮影も可能です。

実施例(fig.1


*左上:ラテックスビーズを貪食した細胞像(ラテックスビーズを貪食させた後、洗浄・ギムザ染色した。矢印はビーズ)
*左下:フローサイトメーターでの測定(ビーズを取り込んだ細胞のピーク)
*右:LPS処理の細胞の貪食能のグラフ(貪食した細胞数の割合(%)を示した)

注意事項

検体は培養液に添加して試験しますので、無菌状態でご提供ください。
検体自体が貪食される場合は、あらかじめ、予備試験を行う必要があります。
細胞障害性を有する検体は、細胞障害性を調べる試験を一緒に行うことをお勧めします。
LPSを含む検体は、LPS含量を確認する試験を行った上、LPSの作用を抑制するポリミキシンB有無での測定を行うことをお勧めします。

ご注文に関して

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参考価格・納期

サービス項目 価格(税抜) 納期
貪食活性試験 お問い合わせ 細胞、検体、試薬が揃ってから1ヶ月が目安

関連サイト



※価格及び、サービスの仕様・内容などにつきまして、予告なしに変更されることがあります。
※表示している参考価格は消費税等は含まれておりません。
※受託サービスは、すべて研究目的として作業を行います。その他の目的(医療品・食品の製造・品質管理や医療診断など)には使用しないで下さい。
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※納品物によっては、その構成物(例えば、ベクター、蛍光色素など)の使用に制限がある場合があります。
※ヒト臨床サンプルの場合はインフォームドコンセントを得ていることをご確認ください。
 ヒト由来のサンプルの場合、ご所属の組織の倫理委員会などで承認が得られたものが受領されます。
※人間への感染性が疑われるサンプルに関しては、お受けできない可能性がございます。
※サンプルの保管および返却を行っていない場合があります。お客様より提供いただいたサンプルおよび解析データ等は、業務終了後、廃棄される場合がございます。