受託オンライン
Commissioned Research Online

受託オンライン
株式会社薬研社

ID: J01565
ID: J01565
アステック / アステック

細胞を用いた毒性評価

動物細胞を用いて添加物や新規化合物の毒性を評価します


カテゴリ
細胞解析・作製・培養 > 機能評価・細胞培養・細胞解析 > 細胞アッセイ・細胞培養・細胞評価活性測定

サービスについて

概要

動物細胞は生体と異なり、毒性物質に対して敏感に反応することが多いため毒性評価として用いられます。
医薬品化合物や化粧品、機能性食品素材、新規化合物といった添加物が及ぼす影響を、動物細胞を用いることで細胞毒性を示さない濃度や接触時間などの使用条件を見出します。
ここで得られた情報を基に様々な機能解析をおこないますので、まずは細胞を使った毒性評価をオススメします。

特長

  • インキュベーターメーカーが手掛ける評価試験
  • 死・生細胞数計数や生存細胞標識試薬などあらゆる手段で評価
  • 細胞への影響の様子をタイムラプス撮影することが可能
  • 使用細胞・実験方法の検討から結果解釈や動画作成まで幅広くサポート どのように評価すれば良いかわからない場合でもご安心ください!
  • 健康食品・サプリメント・乳酸菌生産物(バイオジェニックス)を用いた評価実績がございます。

実施例

  • 発色試薬を用いたスクリーニング
    生存細胞と反応し発色する試薬を用い、複数種類・濃度での毒性評価をおこないます。(fig.1
    使用細胞:HL60(ヒト白血病由来細胞株・浮遊系細胞)
    測定手法:評価物質を添加後、48時間後に発色試薬を加え吸光度測定
    評価方法:添加なしでの吸光度を1とした場合の吸光度の割合
    ・添加物濃度2[nM]では細胞毒性はないと思われる
    ・添加物濃度20[nM]では強い細胞毒性があると思われる
    ・添加物濃度200[nM]では極めて強い毒性があると思われる
    (統計解析:「添加なし」とのt検定。*:p<0.05 **:p<0.01)

  • タイムラプス撮影との組合せ
    生存細胞と反応し発色する試薬を用いた毒性評価にタイムラプス撮影を一緒におこないます。
    使用細胞:L929(マウス結合組織由来細胞株・接着系細胞)(fig.2
    測定手法:評価物質を添加後、24時間後に発色試薬を加え吸光度測定
    評価方法:添加なしでの吸光度を1とした場合の吸光度の割合
    ・添加物濃度0.5[uM]では弱い細胞毒性があると思われる
    ・添加物濃度5.0[nM]では強い細胞毒性があると思われる
    (統計解析:「添加なし」とのt検定。*:p<0.05)
    上記と同じ条件でタイムラプス撮影:24時間後fig.3
    * 左から添加なし、0.5[nM]、5.0[nM]の順番
    ・濃度0.5[uM]では細胞数が添加なしよりも少ない
    ・濃度5.0[nM]では細胞数がさらに少なくなっている
    上記と同じ条件でタイムラプス撮影:36時間後fig.4
    * 左から添加なし、0.5[nM]、5.0[nM]の順番
    ・濃度0.5[uM]では細胞数が添加なしよりも少ない
    ・濃度5.0[nM]では細胞死が確認される(赤矢印)
    上記と同じ条件でタイムラプス撮影:48時間後fig.5
    * 左から添加なし、0.5[nM]、5.0[nM]の順番
    ・濃度0.5[uM]では細胞数が添加なしよりも少ない
    ・濃度5.0[nM]では多数の細胞死が確認される(赤矢印)

    添加物濃度5.0[nM]では細胞増殖の抑制に加えて細胞死が発生するため、使用時の濃度に注意が必要となる
    添加時からのタイムラプス動画は下記の「毒性評価デモ動画」をご参照ください


納品物

・作業報告書(電子データ・印刷物)
・タイムラプス撮影をおこなった場合はそのデータ
* そのほか要望に合わせて納品物をご用意いたします。ご相談ください。

ご注文に関して

お問い合わせフォーム よりお問い合わせください。

製品カタログ・リーフレット

参考価格・納期

サービス項目 価格(税抜) 納期
細胞を用いた毒性評価 お問い合わせ お問い合わせ

関連サイト



※価格及び、サービスの仕様・内容などにつきまして、予告なしに変更されることがあります。
※表示している参考価格は消費税等は含まれておりません。
※受託サービスは、すべて研究目的として作業を行います。その他の目的(医療品・食品の製造・品質管理や医療診断など)には使用しないで下さい。
※納期は参考納期です。諸事情により、前後する場合がございます。納期の詳細については個別にお問い合わせください。
※会社名・サービス名などは、各社の商標・登録商標です。
※納品物によっては、その構成物(例えば、ベクター、蛍光色素など)の使用に制限がある場合があります。
※ヒト臨床サンプルの場合はインフォームドコンセントを得ていることをご確認ください。
 ヒト由来のサンプルの場合、ご所属の組織の倫理委員会などで承認が得られたものが受領されます。
※人間への感染性が疑われるサンプルに関しては、お受けできない可能性がございます。
※サンプルの保管および返却を行っていない場合があります。お客様より提供いただいたサンプルおよび解析データ等は、業務終了後、廃棄される場合がございます。