コスモ・バイオ / コスモ・バイオ ID: J01940

脂肪燃焼促進評価受託サービス ID: J01940

サービスについて

概要

運動時の脂肪燃焼を促す機能性食品素材などを評価するモデル試験として、ラット内臓脂肪細胞(腸間膜脂肪組織由来)のUCP1遺伝子発現を測定するサービスです。
被験物質を添加した培地で脂肪細胞を培養したのち、ノルアドレナリンを暴露させ運動刺激を再現します。そのときのUCP1遺伝子発現を測定し、コントロールに比較してどの程度上昇するか評価します。
一般に行われている脂肪蓄積抑制や脂肪細胞への分化抑制のような肥満予防のアプローチとは異なり、肥満解消のアプローチで評価することができます。また、本サービスは細胞試験であるため、被験物質が直接脂肪細胞に与える影響を評価します。

試験スケジュール(fig.1


脂肪細胞は4日間の予備培養ののち被験物質を添加し、さらに4日後にノルアドレナリン刺激を与えます。

試験例:白色脂肪細胞の褐色化を促進する食品素材のスクリーニング

北海道産食品素材の抗肥満効果をスクリーニングするために、ラット初代内蔵脂肪細胞のUCP1のmRNA発現量を比較しました。

食品素材エキスの凍結乾燥粉末をPBSに10(w/v)%で溶解し一晩静置後、溶け残りを遠心分離で除去した上清を0.45µMフィルターで濾過したものをサンプルとしました。 ラット内臓脂肪細胞を4日間培養したのち、4日目(脂肪分化初期)から8日目(成熟脂肪細胞)までの4日間、被験物質を添加して培養を行いました。その後にノルアドレナリン(1µM・6時間)を添加し細胞を回収して遺伝子発現解析を行いました。
結果:「北もみじ」「長いも」の群では、ノルアドレナリン刺激時の「UCP1」の発現がコントロールと比較して上昇しており、運動時に脂肪燃焼を促進する働きが期待されます。逆にマタタビは脂肪燃焼を抑制する可能性があります。

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