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JAPAN TESTING LABORATORIES / JAPAN TESTING LABORATORIES(日本信頼性評価機構)

LC-MS/MSを用いた血漿中のセラミド分析

LC-MS/MSを用いて血漿中のセラミド分析を行います


カテゴリ
質量分析・試料分析 > 生体試料分析 > 生体試料分析・細胞認証試験(STR分析)
質量分析・試料分析 > メタボロミクス(脂質解析) > LC-MS解析

サービスについて

概要

セラミドはスフィンゴシンとよばれるアミンと脂肪酸がアミド結合した脂質です。
細胞膜に高い濃度で存在し、多くの分子種から構成されます。生体内でのセラミドはシグナル伝達物質として機能し、細胞の生存、増殖、アポトーシスに関与すると考えられています。血漿中のセラミドはコレステロールと有意に相関し、動脈硬化の危険因子であることが示唆されています。血漿中に存在するセラミドに結合する脂肪酸は主にC16~C24です。

試験例

LC-MS/MSを用いて血漿中のセラミド分析を行いました。
アセトニトリルに血漿および内部標準物質を加えて混和し、遠心分離を行います。
回収した上澄み液を固相抽出し、抽出液を乾固させた後、エタノールで再溶解します。
分析条件にはESIのポジティブモードを使用しました。
化合物の同定は、MRM(Multiple Reaction Monitoring)で測定を行うことにより、保持時間の他、イオン比を利用することで信頼性を高めることが出来ます。

試験結果(fig.1
内部標準物質としてC17 Ceramideを使用しました。
血漿中のセラミド濃度は、C16 Ceramideは61ng/mL、C18 Ceramideは5ng/mL未満という結果になりました。
サンプル:血漿
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