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ID: E01466
フナコシ / iBody(アイボディ)

ウサギモノクローナル抗体 探索受託サービス

特許技術を用いて安価・迅速にモノクローナル組換え抗体をスクリーニング!


カテゴリ
抗体作製 > 抗体作製 > 各種動物 / 非動物 モノクロ・ポリクロ抗体・組換え体抗体作製・精製

サービスについて

世界最速の抗体取得技術(特許技術)【Ecobody技術】

Ecobody技術は名古屋大学大学院生命農学研究科の中野秀雄教授らが開発した特許出願技術を基にした抗体探索手法です。従来、数ヶ月かかっていた抗体の探索工程(血液採取~抗体評価)を世界最速の2日間で実施できるようになりました。
具体的には、微量血液中のB細胞を材料とし、シングルB細胞からモノクローナル組換え抗体遺伝子の増幅・発現・性能評価までのすべての工程を試験管内で行います。既存技術では,モノクローナル組換え抗体の発現評価に動物細胞を用いる方法が主流ですが、弊社では独自技術により、無細胞タンパク質合成系で活性型抗体を効率よく作製し、評価することができるようになりました。(fig.1

ウサギモノクローナル組換え抗体 探索の流れ

  1. 抗原で免疫したウサギの末梢血からB細胞画分を回収する。
  2. マグネットビーズや蛍光標識された光源と反応させて、目的の抗体を発現しているB細胞を選別し、フローサイトメーターで1細胞ずつソーティングする。
  3. 得られた細胞のcDNAを調製しPCRをかけ、抗原特異的抗体の遺伝子(L鎖およびH鎖の可変領域)を増幅させる。
  4. 無細胞タンパク質合成系を用いて、PCR産物から抗体を作製する。
  5. 得られた抗体の活性をELISAで評価する。
  6. 活性評価が良い抗体の配列を複数個選んでDNA配列を解析する。

Ecobody技術と他手法の比較

  Ecobody技術 ハイブリドーマ法 ファージ
ディスプレイ法
適用動物 ウサギ マウス 不使用
時間 最短2日(*) 数ヶ月 7週間
培養操作 不要 必須 必須(大腸菌)
要素技術 試験管内での
抗体発現
細胞融合・培養 大腸菌発現
抗体取得効率 70%以上 予測不能 90%
自然抗体の取得 困難
取得抗体 フォーマット 改変Fab
(IgGへ変換可能)
IgG Fab
複数取得可能 数種類 数種類

* 免疫反応は含みません。本受託サービスでは、通常2~3週間で解析結果をご報告いたします。

Ecobody技術によるウサギモノクローナル抗体取得の例(抗cAMP抗体)

マウスでは取得困難な低分子化合物(cAMP)に対する抗体を1週間で取得!(fig.2
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ご提供いただくもの

  • 免疫したウサギから採取した全血10mL程度(へパリン含有、冷蔵保存)(*)
  • 評価用抗原(非蛍光標識および蛍光標識)
* 解析の内容により、多めにご用意いただく場合がございます。
  また、分取したリンパ球(106細胞程度、細胞保存液で冷凍保存)でもご依頼いただけます。 ページ先頭へ戻る

納品

  • 抗体の活性のELISA評価結果
  • 抗体遺伝子配列情報を5クローンについてご提供
  • 抗体遺伝子を組み込んだ大腸菌発現用ベクター
* iBody株式会社では、作製した抗体そのものの提供は行っておりません。抗体をご入用の場合はフナコシ株式会社までご相談ください。
* 第三者による商業利用を防ぐため、「納品物の抗体遺伝子配列情報」や「納品物から得られるアミノ酸配列」について、
  論文や学会などで配列情報を公開しないで下さい。
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ご注文に関して

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参考価格・納期

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※価格及び、サービスの仕様・内容などにつきまして、予告なしに変更されることがあります。
※表示している参考価格は消費税等は含まれておりません。
※受託サービスは、すべて研究目的として作業を行います。その他の目的(医療品・食品の製造・品質管理や医療診断など)には使用しないで下さい。
※納期は参考納期です。諸事情により、前後する場合がございます。納期の詳細については個別にお問い合わせください。
※会社名・サービス名などは、各社の商標・登録商標です。
※納品物によっては、その構成物(例えば、ベクター、蛍光色素など)の使用に制限がある場合があります。
※ヒト臨床サンプルの場合はインフォームドコンセントを得ていることをご確認ください。
 ヒト由来のサンプルの場合、ご所属の組織の倫理委員会などで承認が得られたものが受領されます。
※人間への感染性が疑われるサンプルに関しては、お受けできない可能性がございます。
※サンプルの保管および返却を行っていない場合があります。お客様より提供いただいたサンプルおよび解析データ等は、業務終了後、廃棄される場合がございます。