ヒトiPSC及び齧歯類神経細胞の細胞外活動電位をMEA(Micro electrode array)により計測、人工知能AIを用いてデータ解析し被験物質の安全性や機能を評価します。
1.ヒアリング | 試験目的、試験系の種類、対照のニューロン、被験物質の種類、陽性対照化合物、条件検討の為の予備試験実施の有無 * これらの情報がない場合でも試験は可能です。 *これまでに実施例がない系やその構築等もご相談いただけます。 |
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2.試験方法の提案及び概算御見積 |
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3.試験実施契約 |
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4-1.試験開始(予備試験) | 試験系の初期検討を行い、被験物質の作用至適濃度、作用時間、解析法を決定します。
*試験中に条件の微調整が必要な場合は両者協議の上で試験内容を更新致します。 |
4-2.試験開始(本試験) | 主軸の試験を実施します。
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5.試験結果 | 試験報告書を作成し、電子媒体で結果をお届けします。 |
課題 | 内容 | 期間 |
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急性中枢神経リスク試験 (動物試験との相関性) |
マウス大脳皮質を用いた化合物の安全性試験(AI解析) | 3ヶ月 |
候補化合物の毒性評価試験 | ヒトiPSCニューロンを用いた化合物の安全性試験 | 4ヶ月 |
中枢神経毒性の評価試験 | ヒトiPSCニューロンを用いた化合物の安全性試験 | 4ヶ月 |
中枢神経毒性の作用機序試験 | ヒトiPSCニューロンを用いた化合物の作用機序推定試験(AI解析) | 4ヶ月 |
中枢神経毒性評価試験 (動物試験との相関性) |
ラット大脳皮質を用いた化合物の安全性試験(AI解析) | 3ヶ月 |
*試験の規模により期間は変動致します。
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サービス名 | 価格(税抜) | 納期 |
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iPSC神経・心筋での毒性 / 薬理評価 | お問い合わせ | お問い合わせ |
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