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株式会社薬研社

ID: J00286
ID: J00286
ジェンスクリプトジャパン / ジェンスクリプトジャパン

安定発現細胞株作製受託サービス

バイオプロダクション用の安定発現細胞株樹立


カテゴリ
タンパク質工学 > タンパク質発現 > タンパク質・リコンビナントタンパク・組換えタンパクの産生・精製
タンパク質工学 > タンパク質発現 > 哺乳動物細胞発現系

サービスについて

概要

リコンビナントタンパク質 / 抗体生産用の安定発現細胞株作製
安定発現細胞株は、リコンビナントタンパク質や抗体、アッセイ系開発、ゲノム編集、機能解析研究など、様々な研究に応用されています。ジェンスクリプト社では、お客様から提供して頂くDNAを用いた安定発現細胞株の作製、またはジェンスクリプト社による迅速で効率的に合成したDNAを用い、各工程のシームレスプロセスによる安定発現細胞株作製サービスにより、ご希望の高品質クローンを提供しています。プロジェクトの生産性を一層向上させ、より良い成果を得るために、最高品質サービスをご利用下さい。
アッセイ系開発用の安定発現細胞株作製サービスについてはこちらをご覧下さい。

  • 宿主細胞:
    CHO, CHO-K1, Glutamine Synthetase-knockout CHO-K1, HEK293, 293T, 293EC18, 293EC18/CRE-Luc, 1321N1, RH7777, U-2OS, またはお客様指定の細胞株
  • 遺伝子:
    抗体、GPCR、イオンチャネル、プロテアーゼ、キナーゼ、膜貫通型タンパク質など
  • 受託サービス:
    以下から必要な工程を選択

サービス内容

作製段階 遺伝子合成&サブクローニング(オプション) 一過性発現の評価 安定発現細胞株の作製 プロセス開発
(SC1557に含む)
出荷製品 ターゲット遺伝子を組み込んだpUC57 & ベクターの遺伝子マップ 発現系に関する報告書 優れた安定発現細胞3クローンを選択(SC1557の場合は5クローン) 総合報告書
試験概要 ・GenScriptによるコドン最適化と遺伝子合成
・発現ベクターを哺乳動物細胞に導入しサブクローニング
・発現ベクターを宿主細胞に導入し小スケール発現
・発現レベルをELISAやウェスタンブロッティングで確認
・安定的形質転換細胞のスクリーニング
・MTXにより遺伝子発現量を増幅したクローンのスクリーニング(SC1503 & SC1557)
・3クローンをサブクローニング
・最大発現能のクローンを選択
・10回の継代培養による安定化試験
・バッチ培養による発現レベルの最終評価
・研究用細胞バンクの調製
・培地の選択
・流加培養プロセス開発
– 物理的適合性
– 培地補給の検討
  • 細胞のトランスフェクションからセルライン樹立までのフローチャート
  • 高品質細胞株には高品質DNAが必要
    安定発現細胞株の作製において、お客様から提供して頂くDNAを使用することも可能です。しかし、タンパク質の産生量を最大化するために、高い品質が保証された遺伝子を使用できる、ジェンスクリプト社のコドン最適化による遺伝子合成サービスを利用されることをお奨めします。
  • 宿主細胞への確実な遺伝子導入
    ジェンスクリプト社のサービスでは、安定発現細胞株の作製において、遺伝子発現システムとしてグルタミン合成酵素 またはDHFRのいずれかを選択することができます。プロジェクトの開始に際し、目的遺伝子を含むDNAを安定的に導入するための確実なDNA導入プロトロールが必要です。ジェンスクリプト社では、ご希望に応じ、プラスミドまたはレンチウイルスいずれを用いたプロトロールにも対応しています。
  • 一過性発現系によるタンパク質産生の評価
    目的のタンパク質が細胞内で確実に発現されていることを確認するために、トランスフェクションの48時間後にELISAまたはウェスタンブロッティングによる検査を実施します。
  • 安定発現細胞株の作製
    トランスフェクションの後、細胞の安定株プールを作製するために、適当な選択培地を用いて培養を行います。DHFR発現系では、遺伝子発現レベルを増加させるために、細胞をメトトレキサート(MTX)による増殖およびスクリーニングを追加で実施することができます(グルタミン合成酵素遺伝子導入の発現系では遺伝子の発現増幅は必要ありません)。細胞プールのタンパク質生産能と品質は、優れた発現能を示す10クローンについて、10回の継代培養により評価します。
  • クローンの選択
    各細胞クローンプールから優れた3クローンを選択し、増殖率に基づき最良のクローンを選択します。
  • 安定発現細胞株のスクリーニング
    タンパク質発現の安定性は、バイオプロダクション用の細胞株において極めて重要な特性です。継代培養を繰り返すことにより、安定発現細胞株でも遺伝子が不安定になります。細胞のタンパク質発現の安定化検査は、目標とする継代培養回数を通し、安定的にタンパク質を産生する細胞の品質を確かめるためのものです。
  • 出荷製品:クローン、QCデータ、総合報告書
    遺伝子シークエンスと組換えベクターに関する報告書(ジェンスクリプト社合成の場合)、安定発現細胞株3クローン、安定発現細胞株作製に関する総合報告書。

サービス仕様

  Guaranteed
Gram Level
(SC1709)
Stable
Bioproduction
(SC1503)
Advanced
Bioproduction
(SC1557)
特徴 セレクションシステム グルタミン合成酵素 or DHFR
産生量保証 V - V
ステップ ①遺伝子合成&サブクローニング
(オプション)
V V V
②一過性発現の評価 V V V
③安定発現細胞株の構築 V V V
④タンパク質産生プロセス開発 オプション オプション V
⑤タンパク質生産サービス オプション オプション オプション
出荷物 pUC57に組込んだターゲット遺伝子&ベクターマップ V V V
タンパク質生産に関する報告書 V V V
産生能が高い3クローン
(SC1557の場合は5クローン)
V V V
包括的最終報告書 - - V
納期 14~17週間 26~29週間 36~39週間

ご注文に関して

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参考価格・納期

サービス項目 価格(税抜) 納期
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関連サイト



※価格及び、サービスの仕様・内容などにつきまして、予告なしに変更されることがあります。
※表示している参考価格は消費税等は含まれておりません。
※受託サービスは、すべて研究目的として作業を行います。その他の目的(医療品・食品の製造・品質管理や医療診断など)には使用しないで下さい。
※納期は参考納期です。諸事情により、前後する場合がございます。納期の詳細については個別にお問い合わせください。
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