ガスクロマトグラフ三連四重極質量分析計 JMS-TQ4000GC UltraQuadTM TQ

ID:K03268

高性能GC-QMSと4セクターMS/MSで培った技術と経験を注ぎ込んだ、新しいコンセプトのトリプルQMS
シングルモードによるスキャン測定・SIM測定のほか、独自開発のショートコリジョンセル技術による、
高速・高感度なSRM測定による微量検出・定量分析に威力を発揮します。

JMS-TQ4000GC

  • 独自のショートコリジョンセルによる高速・高感度SRM測定
    イオンをセル内に蓄積し、パルス化して瞬間的に排出する「ショートコリジョンセル」技術を搭載しています。
    イオン排出と信号取得のタイミングを同期させることでノイズを低減し、高感度測定を実現します。また、SRMチャネル間の干渉を抑えながら高速測定を可能にします。
    さらに、業界トップクラスの1,000トランジション/秒のSRM速度を実現しており、多成分分析においても測定時間を短縮し、高いスループットでの定量分析が可能です。

  • 分析目的に応じて選択できる4種類のSRM測定モード
    測定条件や分析対象に応じて、以下の4種類のSRM測定モードを選択できます。
    ・高速モード
     1,000チャンネル/秒の高速SRM測定が可能で、Fast GC条件など高速分析に適しています。
    ・標準モード
     SRM速度と検出感度のバランスに優れた汎用的な測定モードで、一般的な分析に適しています。
    ・高感度モード
     感度を重視した測定モードで、食品中残留農薬などの高感度多成分分析に適しています。
    ・排出周期可変モード
     イオン量に応じて排出周期をチャンネルごとに設定可能で、広いダイナミックレンジが必要な分析に対応します。

  • 多成分定量解析ソフトウェア「EscrimeTM
    多成分一斉分析に対応した解析ソフトウェア「EscrimeTM」を搭載しています。
    クロマトグラム、検量線、面積値などの情報を1画面に集約して表示でき、複数検体や多成分データの比較を容易に行えます。
    ピーク面積の一括変更なども可能で、定量解析作業の効率向上に貢献します。
    また、Q1スキャンモードで取得したデータに対して、スペクトル作成やライブラリ検索などの定性解析にも対応しています。

  • 統合定性解析ソフトウェア「msFineAnalysis iQ」
    EI法によるライブラリーデータベース検索と、ソフトイオン化法による分子量確認を組み合わせた統合解析に対応しています。
    これにより、定性解析の精度向上と作業時間の短縮を実現します。

仕様

シリーズ JMS-TQ4000GC
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(税抜)
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