DNAシーケンサーにもデジタルシーケンサーが登場

 ＊超コンパクトサイズ（大きさ：ほぼA４サイズ、重量：4.3Kg）

＊光学的な読み取り方式とは違い、過剰なサンプルのバッチ処理を必要としないので、費用対効果の高いスケーラブルなソリューションを提供可能。

＊検出方法は電気インピーダンス

センサーチップ上にA,G,C,Tの各塩基が別々に流されてきて、それらの塩基が取り込まれた際には

その塩基固有のインピーダンスの変化が検出されベースコールされます。

取り込まれずに流れていった塩基は、ベースラインとして検出されベースコールされません。

＊1600万個、1億4400万個のセンサーチップを選択することで、

プラットフォームを交換することなく、いつでもスループットを拡大できます。

（1億4400万個のセンサーチップ：2020年9月以降取扱い開始予定）