ChIP-Seq ID: J00656

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DNAメチル化やヒストン修飾部位をゲノムワイドに決定する上での強力なツールです。

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サービスについて

クロマチン免疫沈降（ChIP）後のサンプルをお預かりします。
illuminaの次世代シーケンサー（NextSeq500など)を用いて、転写因子やその他のタンパク質が相互作用するDNAの特定部位を検出します。

1	クロマチン免疫沈降（ChIP）サンプルのクオリティチェッククロマチン免疫沈降（ChIP）サンプルのクオリティチェック（QC）を行います。
2	シーケンスライブラリー調製シーケンスライブラリーを調製します。
3	シーケンス調製したシーケンスライブラリーは、illumina社の次世代シーケンサーでシーケンスします。
4	データ解析リファレンスゲノムにアライメント（マッピング）し、ピーク（相互作用部位）を検出し、サンプル間の比較を行います。

ChIP後dsDNA量	濃度	OD260/280	サイズ	性状
100ng以上	200pg/μL以上	1.5以上	200～800bp	2本鎖であること

・クロマチン免疫沈降（ChIP）後のサンプルをご用意ください。
・送付方法はサンプルの送り方をご確認ください。

お問い合わせフォームよりお問い合わせください。

サービス項目	価格（税抜）	納期
ChIP-Seq	お問い合わせ	サンプルQC通過後、2ヶ月程度（データ解析を含む場合は2.5ヶ月程度）

1	クロマチン免疫沈降（ChIP）サンプルのクオリティチェッククロマチン免疫沈降（ChIP）サンプルのクオリティチェック（QC）を行います。
2	シーケンスライブラリー調製シーケンスライブラリーを調製します。
3	シーケンス調製したシーケンスライブラリーは、illumina社の次世代シーケンサーでシーケンスします。
4	データ解析リファレンスゲノムにアライメント（マッピング）し、ピーク（相互作用部位）を検出し、サンプル間の比較を行います。