ジェンスクリプトジャパン / ジェンスクリプトジャパン ID: J00281

抗体作製のスケールアップサービス ID: J00281

モノクローナル抗体およびポリクローナル抗体のスケールアップ生産、精製、修飾サービスを提供いたします。

サービスについて

概要

GenScriptはモノクローナル抗体およびポリクローナル抗体のスケールアップ生産、精製、修飾サービスを提供 いたします。モノクローナル抗体の生産では、in vivoの腹水生産サービスとin vitroのローラーボトル生産サービスの双方に対応可能です。ジェンスクリプト社の動物はAAALAC及びOLAW、ISO 9001の認証を受けた施設で管理されています。

特長

  • 保証納品物
    In vitro antibody production:ハイブリドーマ細胞株作製から抗体収率15~50 mg/Lで literレベルの産生
    In vivo antibody production:マウス1個体あたり腹水2~5 mLから1~10 mg/mLの抗体産生
  • スケーラビリティ
    ・ジェンスクリプト社のモノクローナル抗体産生規模はmgからgレベルまで対応可能です。
    ・Large-scale recombinant monoclonal antibody productionでは、抗体の遺伝子シークエンスデザインおよびOptimumGeneによるコドン最適化から始め、産業用レベルの100mg/Lを超える抗体産生を行います。
  • お求めやすい価格
    ・ジェンスクリプト社の保証付きモノクローナル抗体産生サービスでは、高品質かつ低価格を実現しています。
  • 秘密保持厳守
    ・プロジェクトに関するいかなる情報や物質もプロジェクトオーナー以外には非開示として管理します。

抗体産生規模による比較表

  In vivo抗体産生 In vitro抗体産生
生産方法 腹水 ハイブリドーマ リコンビナント
サービス選択基準
  • 費用対効果が高い
  • ハイブリドーマによるin vitro成績が不
    充分(糖鎖非形成、低収率など)
  • スケールアップ可能
  • 低ロット間差
  • スケールアップ可能
  • 低ロット間差
  • 遺伝子シークエンス検証
  • カスタマイズ可能
産生量 2~5mL(マウス1個体当たり) >1L 100mL~200L
抗体産生量(mg) 5~15 15~50 >100

ご注文に関して

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参考価格・納期

サービス項目 価格(税抜) 納期
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