ミエローマ細胞株(SP2)と脾臓B細胞との腹腔免疫法による、マウスモノクローナル抗体作製サービスです。
項目 | 内容 | 標準納期 | 備考 |
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ステップ1(免疫) | BALB/cマウス4匹を用いて免疫感作を行い、ELISA法による抗体価測定を行います。免疫したマウス4匹のうち、抗体価の優れた1匹を細胞融合に使用します。 | 8週間~ | 抗体価が上昇しなかった場合は¥160,000(税抜)となります。 |
ステップ2 (細胞融合~ スクリーニング) |
ミエローマ細胞株(SP2)と脾臓B細胞をPEG法による細胞融合を行います。HAT培地によるスクリーニングを行い、陽性ハイブリド―マ(最大20株)を選択します。第1回目の細胞融合で陽性ハイブリドーマが認められない場合に限り、第2回目の細胞融合をしスクリーニングを行います。 | 3週間~ | スクリーニング時に陽性ハイブリド―マが認められなかった場合には、¥600,000(税抜)となります。 |
ステップ3 (クローニング~ ハイブリド―マ確立) |
最大5株の陽性ハイブリド―マを用いて限界希釈法によるクローニングを行います。クローン化したハイブリド―マ株のうち1クローンを用いてBALB/cマウス5匹の腹水採取を行います。1クローンあたり2本の凍結保存細胞を作製し納品いたします。 | 12週間~ | - |
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サービス項目 | 価格(税抜) | 納期 | 備考 |
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ハイブリド―マ作製(全工程) | ¥1,300,000 | 6ヶ月~ | - |
作製時におけるオプション項目 | 価格(税抜) | 納期 | 備考 | |
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腹水採取 | BALB/c(2クローン目より) | ¥10,000/匹 | 4週間~ | 3匹以上の場合の価格です。 (2匹以下の場合には別途お見積もりいたします。) 腹水採取量は2~5mL/匹。 |
ヌードマウス(BALB/c nu/nu) (2クローン目より) | ¥14,000/匹 | |||
追加クローニング | ¥120,000/株 | 9週間~ | 最大5株 | |
ハイブリド―マ株凍結保存 | ¥10,000/本 | - | 1本あたり1mL |
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