概要
スクラムでは自社ラボによる国内ペプチド合成のほか、理化学機器の輸入商社として長年培ったネットワークを活用した海外提携先での合成により、お求めやすい価格でペプチドラブラリーをご提供しています。
仕様
下表は基本的なペプチドライブラリーの仕様となります。
純度や合成量、納品形態、配列設計などご要望がございましたら、お気軽にお問い合せください。
| 長さ |
10〜20残基 |
| 純度 |
Crude もしくは >70〜95%(HPLC) |
| 合成量 |
ペプチド1本あたり1mg〜4mg のお届け |
| 最低注文数 |
10ペプチド以上 |
| 納品形態 |
凍結乾燥ペプチド(TFA塩)を個別バイアルにて納品 |
| 納品データ |
*HPLCチャート、質量分析 |
| 修飾 |
お問い合わせください |
*Crudeでのご依頼は質量分析のみとなります。
上記にない仕様をご希望の場合は、お気軽にご相談ください。
主なペプチドライブラリーの種類
オーバーラップ型ペプチドライブラリー
抗体やT細胞に結合する抗原配列を決定するための所謂エピトープ検索(エピトープマッピング)に広くご利用されているタイプのペプチドライブラリーです。(
fig.1)
トランケート型ペプチドライブラリー
酵素など機能性タンパク質やペプチドホルモンなど比較的大きな生理活性ペプチドの機能性領域の探索などにご利用されることの多いペプチドライブラリーです。(
fig.2)
アラニンスキャン型ペプチドライブラリー
様々な生理活性ペプチドの機能性残基を同定するために用いられているペプチドライブラリーです。置換するアミノ酸はAlaやGlyなどが用いられることが一般的です。(
fig.3)
ポイントミューテーション型ペプチドライブラリー
アラニンスキャンなど各種アッセイやデータベースによる知見を元に、特定のアミノ酸残基を様々な異なるアミノ酸に置換し、狙った機能を持たせたペプチドを探索するペプチドライブラリーです。
ペプチド創薬におけるリードペプチド探索などに用いられます。(
fig.4)