特長
- 高品質な解析を保証します。
- 良い標本が作製できなくてお困りの方、まずはお気軽にご相談下さい。
- 解析内容など、ご相談に応じて見積もり作成いたします。
- 学術的サポートもお任せ下さい(無料)。
解析メニュー
- G-band解析(トリプシン・ギムザ染色(GTG法))(fig.1)
- Q-band解析(ヘキスト染色(QFH法)、キナクリン・ヘキスト染色(二重染色法))(fig.2)
- マルチカラーFISH解析(fig.3)
多色の蛍光色素で染色体別に染め分けるFISH解析です。
転座などの構造異常を見分ける解析に適しています。形態変化を伴わない部分重複、欠失や逆位などの構造異常は検出できません。
解析対象
ヒトiPS細胞や間葉系幹細胞などの正常組織由来細胞、各種動物の正常組織由来細胞の解析を承ります。解析細胞数や解析内容によって価格や納期は異なりますので、お問い合わせ下さい。
【注意点】
・初めて染色体解析の固定をされるお客様には、初回は1検体で固定条件をご検討頂いております。
・まず1検体の標本で問題がなければ、その解析を待たずに以降の検体を送付いただくことが可能です。
・また1度のご発注は、4検体を上限とさせて頂き、納期はサンプル到着後にご連絡させて頂きます。
解析方法 |
試料形態 |
解析対象種 |
Q-band解析 |
カルノア固定検体 |
ヒト/マウス/ラット/サル |
G-band解析 |
マルチカラーFISH解析 |
ヒト/マウス/ラット/サル/チャイニーズハムスター |