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ID: M02799
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アベニオ Millisect

自動化された高性能ティシューダイセクションシステム

 

アベニオ Millisect

    アベニオ Millisectは自動化された高性能ティシューダイセクションシステムであり、分子病理学的な解析のために、ホルマリン固定パラフィン包埋(FFPE)組織薄切標本の目的細胞領域を正確かつ一貫して回収するためのシステムです。本システムは、さまざまな現状の臨床ワークフローに容易に組み込むことができるよう最適化されており、偽陰性を減らすことで診断結果の信頼性を向上させ、あらゆるサンプルから臨床関連情報を効率的に抽出するのに役立ちます。

  • 臨床情報を引き出す
    アベニオ Millisectを使用して試料調製することで偽陰性を減らすことができ、より頻度の低い変異も検出することができます。
  • よりきれいなサンプルで、明確なプロファイル
    アベニオ Millisectは適切な切り出し効率で処理することで、目的細胞領域に特異的な、より明確な解析結果が得られます。
  • シンプルなプロセス
    アベニオ Millisectシステムは、臨床用途での使用を想定したシンプルなワークフローを採用したシステムです。自動切り出しプロセスにより手作業のステップが減り、作業者の熟練度に依存しない一貫した結果が得られます。


  • 特長
  • デジタルマーキング
    ◆1枚の薄切標本上に複数のAOI(目的細胞領域)を定義したり、複数のAOIをグルーピングしたりすることが可能
    ◆リファレンススライド画像と4枚までの連続切片(ダイセクションスライド)画像をデジタルアライメント
    ◆画像のデジタルアライメントにより、AOIの位置を容易に特定
  • 自動ダイセクション
    ◆ステップ数が少なくダイセクションスライドへの染色も不要な、迅速な動作
    ◆直径250μm(細胞数約20個)までの精度でAOIを一貫して回収
    ◆様々な厚みのパラフィンまたは脱パラフィンFFPE検体を処理可能
  • 高効率な試料回収
    ◆自動化プロセスで使い捨てチップを使うことにより、コンタミネーションの可能性が最小化
    ◆薄切切片は物理的に切り出されるため、焼け焦げが起こらず、回収時の試料損失のリスクが低い
    ◆切り出された組織砕片はチップに吸い上げられ、コレクションバイアルに回収
  • 包括的な検体管理
    ◆切り出し前後のダイセクションスライドの画像を記録
    ◆バーコードスキャニング機能により検体管理が改善
    ◆デジタルマーキング情報、スライドの画像、任意に追記できる備考情報が記載された包括的なレポートファイルが自動保存。PDFとしてエクスポートも可能。

医療機器製造販売届出番号:13B1X00201000075

仕様
型番 518-219468
本体のサイズ
(W)x(D)x(H)mm
480×330×570
重さ 21kg
電源 100~240V ~1.5–0.75A 50/60Hz
コントロールユニットの外形寸法
(W)×(D)×(H)mm
480×60×390
コントロールユニットの電気要件 100~240V ~2.9A 50/60Hz
コントロールユニットの重量 4kg
カメラの解像度 14メガピクセル
光学ズーム 6倍
デジタルズーム 4倍
ズーム合計 10倍
切り出し誤差 約300μm
切り出し時間 1スライドあたり2分、4スライドで7分未満。ただし、AOIの数と大きさにより変動
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