高速加熱、高速冷却により生産性を向上

Clarus 690

Clarus 690は、インジェクター構造を改良し安定性と分析精度が向上しました。さらに水素炎イオン化検出器(FID)を改良し、幅広いダイナミックレンジでの対応が可能になりました。そして、従来からの高速昇温・降温機能も搭載されておりにより、ハイスループット化を実現し分析サイクルを短縮が可能です。技術革新を行った新Clarus GCシリーズは、あらゆるラボに最高のパフォーマンスをご提供します。

仕様

シリーズ ClarusTM 690
本体のサイズ
(W)x(D)x(H)mm
670×820×830
重さ 69kg
温度範囲 室温+10℃~450℃(低温アクセサリー:-99~450℃)
検出器 FID(水素炎イオン化検出器)、TCD(熱伝導度検出器)、質量分析計など計8種類
希望小売価格
(税抜)
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